08/08/13
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| 毎朝恒例の道端ミーティング。ゲート外なので、時たま通りがかりの中国人がわけもわからず参加してくる | 2007年のワールドチャンピオンのイギリスとも互角の競り合いを演じる49er級の石橋/牧野 |
現在暫定首位のオーストラリアと、この日3連続トップで猛然と追い上げる現在5位のアメリカ | ||
この日2本目となる第8レース。スタートでアメリカ、オーストラリア、デンマークなど強豪国がピンエンドに集まっているのに対し、風上側の本部船寄りからスタートした石橋/牧野。これは上位陣に勝負をかけるため反対側の海面を狙うんだな。よし勝負に出るわけだ、面白いじゃないか、と思いきや、スタートに失敗した彼らはそのまま上位陣が向かう左海面へとコースを引いた。結果的に左海面が当たり、第1上マークを7位回航するのだが、いったいどんなコースプランで臨んだのだろう? 単なる結果オーライだったのだろうか? 「いえ、スタートはラインの有利不利よりも、空いたところから出ようと考えているだけです。左へ行ったのも、全体の流れに合わせてのばしていっただけ。スタートで出遅れたので、結果的に一番左に突っ込む形にはなりましたけど
」 つまりはこういうことである。レースを観戦していた記者は、石橋/牧野がリスクを負って仕掛けていかなければ勝負にならないレベルであると解釈して、彼らの取る行動に勝手に過大な意味合いを載っけてしまっていたのである。そんなことをしなくても、今の彼らはレースの流れを見ながらフレッシュウィンドで手堅く走っていれば、上位陣とも走り負けることはなく、きちんとレースメイキングすることができる、それだけのボートスピードを持っているということなのである。
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