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　3月31日～4月3日の4日間にわたって、61回目を迎えたジャパンインターナショナルボートショー2022(主催;一般社団法人日本マリン事業協会)が、パシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催された。
　コロナ渦の影響下ではあったが、2会場同時開催は3年振りとなった今年のショーには、国内外の244社が出展し、4日間で約3万1千余名の来場者を迎える盛況さで、無事終了した。
　パシフィコ横浜会場では、出展各社の最新モデルの展示から、マリーナやマリン用品・サービスの最新情報を発信。また、横浜ベイサイドマリーナ会場では、ヨット、ボートの大型クルーザー63隻が海上展示され、多くのマリンファンを歓ばせた。
　そのほか、ボートショー恒例の操船体験やマリンセミナーなどのプログラムが実施され、同時に開催されているオンラインボートショーでのライブ配信やマリンセミナーの中継、特設スタジオからの出展者による配信などを実施し、華やかさを醸し出していた。
　なお、オンラインボートショー(ボートショー公式ホームページより)は、今後、会期終了となる8月31日までアーカイブ配信等を行っている。 (資料提供/一般社団法人日本マリン事業会)