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2022年10月06日
好天に恵まれた3日間、勢揃いした展示艇に海を実感!
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長く、コロナ渦感染予防対策で自粛していたヨット界だが、久しぶりに、大小の外洋クルーザー15隻が海上展示され、陸上展示ブースにはマリンショップ、各種団体が出展し、マリングッズやウエアの販売、免許・講習案内などが展示され、賑わいを見せていた。
このショーの特徴は、海上展示された外洋クルーザーの船内外を見て、聞いて、肌で実感できること。とくに、巡行型大型カタマランの洗練された瀟洒なキャビンには人気が集中した。
各種展示のほかに、実際に乗って楽しむ体験型乗船プログラムも企画され、好天に恵まれた27回目のヨコハマフローティングヨットショーは、盛況のうちに無事閉幕した。
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“正統派”の趣を漂わせて、、ベネトウ・ファースト53(ファーストマリン)
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豪華なデッキとサルーンが特徴的なバリ4.2(ウインクレル)
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木目の美しいサフィアSe33ライフ(オカザキヨット)
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トリマランのコルセア880(オカザキヨット)
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寛ぎの空間が広がるデヘラー38のコクピットにて(イチサンゴイースト)
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航海機器に注目のニューモデルが、、(ガーミン/シルバー)
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エクセス11など豪華なカタマランが一際目を引くショーだったが(オデッセイマリーン)
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